コートの季節

コートをお召しになる時期は、秋の11月から4月ごろまでです。
春になると薄手のものになりますが、お着物が傷まないように「ちりよけ」としての役目を持っています。
コートは、洋服のアイテム
コートは、洋服のアイテムの言い方に変えると、「外套」、羽織は「ジャケットやカーディガン」なので、コートは、室内に入ったら、脱ぐのが原則。
羽織は帰宅するまで脱ぐ必要がなく、気軽にお召しになれます。
また、コートは、礼装や正装、またはしゃれ着として、様々に着られます。
結婚式や披露宴などの礼装には、無地の道行きコートがオススメですが、多少改まった外出着には、無地か、小さい小紋柄、絵羽模様の道行きコートが良いでしょう。
日常着として着るのであれば、紬地のものしゃれ味のあるものを合わせ、あまり格調高い柄が入らないものが良いでしょう。
他には道中着をあわせることもあります。
喪服の時
喪のときは黒のコートが最適です。
半喪のときは、黒か地味な色の道行きコートを合わせます。
また、既婚者の場合、黒の一つ紋付きの羽織を合わせることもあります。
この場合、紋のない着物に羽織って略喪装とするので、黒喪服には羽織りません。
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